ロードバイク用カラータイヤのおすすめまとめ！

ロードバイク用カラータイヤのおすすめまとめ

10年ほど前に初めて購入したカラータイヤは、とにかく性能も耐久性も悪く乗っていると違和感を感じてしまうほどで、色も2〜3ヶ月で落ちてしまい、汚らしい自転車に見えてしまうほど最悪でした。

ただ、近年はカラータイヤの質はノーマルタイヤとほとんど変わらないまで進化しています。

行きつけの自転車屋さんも「昔とは比べ物にならない」と言っているほど。

今後レースに参加したいという方には不向きですが街乗りやツーリング、通勤・通学に使うのであれば全然問題はありません。

性能や耐久性にカラータイヤは問題ないことがわかったけど、デメリットは無いの？

と思う方も多いと思いますが、唯一デメリットをあげるなら「カラータイヤは目立つ」ことです。

そんなの当たり前！と思うかもしれませんが、目立つということは、ロードバイクの盗難被害にも会いやすいとも言えます。

ただ、盗難被害にあってるロードバイクの多くはノーマル車（カスタマイズされていない）自転車も多いのでこればかりは、地域性によるかもしれません。

カラータイヤはバイクオーナーのセンスが問われるカスタマイズ。

持っているロードバイクのカラーに合わせるのもいいけど、単色はダサくなったりと想像以上にカスタマイズが難しいです！

カラータイヤを購入するなら自転車屋さんに言って相談するも良し！ロードバイクのカタログを購入して好みにあったカラータイヤを購入してみましょう！

タイヤのサイズは基本的に700×23Cか700×2８Cだと思います。

自分の載っているタイヤはどれだ？と思う方は愛車のタイヤを見てください！基本的にタイヤのゴムの部分に大きく記載されています！

外車のロードバイクを利用していると700×25Cのようなサイズもあるので必ず自分のタイヤサイズを確認しましょう！